今日は、簡単に作れてやみつきになる副菜を紹介します。
メインの食材はズッキーニ。
見た目はキュウリに似てますが、実はカボチャの仲間です。
フランス料理やイタリア料理でお馴染みの野菜ですが、日本には1980年頃アメリカから輸入されたそうです。
現在は各地で栽培されていますが、長野と宮崎が2大産地です。
くせのない淡白な味わいなので、さまざまな料理に使われます。
ズッキーニのバター塩昆布炒め
《材料》
ズッキーニ1本 えのきだけ1袋
塩昆布大さじ1 バター10g しょうゆ小さじ1
《作り方》
1 ズッキーニは両端を切り落とし、横に4等分し、縦にして6〜8等分の放射状に切る。(太さによって調整してね)えのきだけは長さを2等分し、ほぐしておく。
2 フライパンにバターを熱し、ズッキーニを中火で焼き色がつくまで炒める。その後えのきだけを加え、しんなりするまで炒める。
3 塩昆布、しょうゆを加えて炒め合わせる。
バターは無塩バターを使用しています。
バターと塩昆布の相性良くて美味しいので、よく作ります。
今回はえのきだけを加えて、カサましをしてみました。
これがバッチリで、えのきにも塩バターが合うことがわかりました。
簡単やみつきレシピなので、作ってみてくださいね。