「タラモサラダ」ってタラコとジャガイモのサラダで、ネーミングが上手いなと思っていた。
でも、調べてみたら大間違いにびっくり❗️
「タラモサラダ」の起源は「タラマ」、ギリシャ語で魚卵の意味。
本場では塩漬けのコイやボラの卵を使うんだって。
日本ではタラコを使うから、「タラコ+ジャガイモサラダ」=「タラモサラダ」と思っても仕方ないよね。
ジャガイモと焼き明太子があったので、昨日の夕食に作ってみた。
タラモサラダ
《材料》
ジャガイモ2個 焼き明太子30g
オリーブオイル大さじ1 レモン汁小さじ1
しょうゆ小さじ1/2 バジル10枚
《作り方》
1 ジャガイモは皮を剥いて1㎝幅の輪切りにし、600Wのレンジで5分加熱。
2 その間に、焼き明太子の薄皮を取り、ほぐしておく。
3 マッシュしたジャガイモにオリーブオイル、レモン汁、しょうゆを加えて混ぜる。
4 明太子を加え、最後にバジルを細かく千切って加える。
バジルは先日収穫して冷凍保存しておいたもの。
オリーブオイル、レモン汁との相性もよく、地中海料理に近づけたかな?
オリーブオイルの代わりにマヨネーズを使っても🆗
塩、胡椒で味を引き締めてもよい。
バジルの香りは爽やかさを感じさせてくれるので、ありがたい❣️