2010カナダ滞在記 その4
7月18日(日曜日)
土日はホストファミリーと過ごすことになっている。
午前中は教会へ出かける。
聖書についてのお話の後、演奏に合わせて歌う。
それもバンドの演奏に合わせてみんなで歌うのにはびっくり‼️
歌はプロジェクターで歌詞を映してくれるので、何とか一緒に歌えた。
ホストファーザーのデイブは何とドラムを演奏している。
すごい!
息子のドーソンは2階で音響を担当。
私の思う教会のイメージとは全く違ってカジュアルな印象だった。
午後はゴルフ場へ。
先生のロレーン、ジュリー夫妻と、教頭、担任、私の7名が集合。
男女別にプレイする。
女子チームは3人でベストショットをつなぐというルールで行う。
でもグリーン上を何度も行ったり来たりして大変。
全てshort holeばかりで、なんだかんだと9hole⛳️もプレイする。
町はずれにある平坦なコースでのんびり過ごせた。
その後、別の先生ヴィッキー宅でhome party。
デイブとベサニーも加わり、総勢11名のparty(16:30-19:00)。
もう夕食はいらない。
帰りにコノートヒルパークという見晴らしの良い丘に寄り、ぐるりと四方を眺める。
本当に自然に恵まれた街で家の方を見下ろすと並木に隠れて見えない。
まるで森の中に家があるように感じた。
7月19日(月曜日)
午前中の英語研修では、土日の体験を話したりする活動をビデオ撮影する。
12:30から何台かの車に分かれて30分程移動する。
ハイウェイを東に進む。
林の中に道があるだけ。
広々とした青空と緑の木々。
自然の懐にぐんぐん入りこんで行く感じ。
郊外の農場に到着。
生徒たちは、先生に「Who is hungry?」と聞かれた時の反応が鈍く、あれ?と思う。
教頭の反応が一番良かったような。
焚き火で串刺しのソーセージを焼き、バンズにはさみ、ピクルス、ケチャップ、マスタードをかける。
デザートにマシュマロも焼こう。
ヤギを見たり、フリスビーをしたり、乗馬体験をしたり。
私もポニーに乗せてもらう。
3周したけど、ギャロップ(少しだけ)すると、体が上下に揺れてすごい!
面白かった。
夕食はメキシカンラザニア。
トルティーヤにチリソースがたっぷり。
少しhotだけど、美味。
その5につづく