とうもろこしをいただく。
「採れたては生でたべられるけど、時間が経ってるので茹でて食べてね」と。
どうやら甘くて美味しい「ピュアホワイト」のようだ。
食べたことがないので興味津々。
1 下処理をする
外側の皮を剥き取って、内側の薄皮を1、2枚残した状態にする。
どうして?
「皮を残した方が水分が飛びにくく、ジューシーな仕上がりになるため」
2 鍋と塩加減を決める
鍋にとうもろこしを入れてひたひたの水を注ぐ。
(水の量をはかっておく)
水が1.5〜2ℓなら大さじ2(35g)ほど。
(とうもろこしを取り出す)
3 鍋に塩を入れて沸騰したら、とうもろこしを入れ、10〜12分ほど茹でる。
(ぐつぐつ軽く煮立つ火加減で茹でる)
4 火を止めて10分間茹で湯につけたままにする。
なぜ?
「適度に粗熱が取れて塩もなじみ、食べた時により甘く感じるようになるから」
5 10分経ったらザルにあげる。
白い粒々がつやつやしてる。
ほんわか茹で上がり、いい匂いがするのでかじりたくなる。
熱いうちに1本ずつラップで包み、粗熱が取れたら冷蔵庫へ。
夕飯でいただくのが楽しみだ。