生け花講座のまとめ。
でも白くて可愛らしい花がついている。
春のこの時期にだけ花付きのものが出回るらしい。
真ん中を高く、左に少し低く入れる。
手前に3本目を入れるがどうも安定感がない。
次にひまわりを3本、三角形を意識して入れる。
スプレーカーネーションをひまわりの足元を囲むように入れる。
モンステラの葉は、穴が開いていない綺麗な葉。
先生によると、若い葉だかららしい。
カーネーションの下に隙間ができて困った。
ここは先生にお願いするしかないね。
左にこぼれそうになっていたカーネーションを中に入れ込み、右にあった石化エニシダをグッと回してより手前に移動させる。
これで、隙間問題が解決❗️
手前に迫力が生まれた。
今回は花器が深めだったので、生け方が難しかった。
花器の大きさや形に応じて生け方の工夫が必要。
いろいろと経験を積んで、バリエーションを広げていきたい。
それにしても、石化エニシダにこんな可憐な花が咲くなんて驚いた。
枝物に花が咲くと全体の華やかさが増す。
石化エニシダはタメが効くので好きな形に曲げることができる。
面白い花材だけど、今日は白い可愛いお花に会えて嬉しかった。