わらびの煮物を作った。
お友だちからアク抜きをしたわらびをいただく。
(ありがたやー)
新鮮なうちに煮物にしよう!
(アク抜きをしないと、えぐみや強い苦味が残る)
油揚げと人参を合わせてみよう。
(人参は全部は使わないよ)
《材料》
わらび150g 人参1/2本 油揚げ一袋
⭐️調味料
酒大さじ1 みりん大さじ1
砂糖大さじ1/2 しょうゆ大さじ1
和風顆粒だし小さじ1/3 水200cc
《作り方》
わらびは食べやすい大きさに切る。
人参は千切り。
油揚げはキッチンペーパーで抑えて油を取り、1㎝幅に切る。
1 フライパンにサラダ油を熱し、わらび、人参、油揚げを入れ、油がなじむまで中火で炒める。
2 ⭐️を加えて煮立たせ、落とし蓋をして弱火で7分煮て火を止め、粗熱がとれるまでおき、味をなじませる。
わらびはほのかな苦味と独特の食感がある山菜。シダ植物の一種で若芽を摘んで食用にする。
里山や草地、土手などに生えているようだが、山菜を摘む習慣が全くない。
(遥か昔、大学生の時、山菜摘みをした経験があるだけ)
先日は別のお友だちから筍をいただいた。
これも下処理済みの水煮の状態でいただいたので、すぐに使えてありがたかった。
この冬は柑橘類も買うことはなかった。
いろいろな方からいただくばかり。
重なる時は食べるのに困るほどだった。
たくさんの人のおかげで食生活が潤っている。
切って、炒めて、煮るだけで出来上がり。
苦みもなく、とても優しい味。
ぱくぱくいける。
Aちゃん、ありがとう❣️
春の山菜を存分に味わうことができたよ。