台湾のお土産をいただいた。
これはランタンのお守り。
「平安招財」「健康長壽」と中国語の表記があり、隣の面には日本語で「平和と富」「健康と長寿」とある。
英語や韓国語の表記もあるのは、お土産ならではかな。
このお菓子はスーパーで買ったらしい。
中身がよくわからないので、スマホのGoogleレンズを使って翻訳してみる。
「竹山」がなぜか「舟山」に変換されているのは謎だ。
でも「地瓜」がさつまいもだとわかった。
「スイートポテトケーキ」の「ケーキ」に騙された。
これはクラッカーだね。
ちょっと硬めの甘くないクラッカーだけど、1枚食べるともう1枚と、くせになる不思議な味だった。
もう一つお菓子がある。
これは九份でちゃんと試食して買ったものだそうだ。
英語表記があるが、一応翻訳機能を使う。
「牛軋餅」は「ニョウガービン」と読み、ヌガーをクラッカーで挟んだもの。
「黒糖ヌガークラッカー」は3種類の味があり、まあまあ美味しかった。
ここで「餅」とは何という疑問が。
台湾には様々な餅があるらしく、大きな定義は「小麦粉を焼いて作る平や円盤状の形をした食べ物」だという。
日本でいう餅とは大違いだ。
「月餅」だって餅なんだものね。
(私の中ではお饅頭かな)
今回のお土産はどちらも「クラッカー」だった。
「餅」という文字で先入観を持ってはいけないことを学んだ。