ポカポカと暖かかった(小春日和)ので、庭に花を植えようとホームセンターに出かけたのは昨日の午後。
どちらにしようか迷ったけれど、小ぶりの花が可愛らしいのでビオラに決定。
ビオラは秋から春までの長期間(10月から5月)咲き、品種や色数が豊富なので庭に華やかさをもたらしてくれる。
耐寒性が強く、冬の寂しげな庭に彩りを添える、なくてはならない存在だ。
パンジーとは花の大きさで区別され、「三色すみれ」とも呼ばれる。
学名は原種の花色が紫色であることから、ラテン語の紫色「viola」となった。
合わせてチューリップの球根と、アリッサム、ノースポールも購入。
まず長方形のプランターをどう活用するか。
深く土を掘り、後方にチューリップの球根を7球植え、前方にビオラを植える。
春にチューリップが顔を出し、ビオラと競演するのが楽しみ😊
次はアリッサムと一緒に寄せ植えにしてみる。
花の数が増えて土が隠れるほどになる頃を待とう。
今日は娘の家まで出かけて庭いじりをする。
雑草や枯れた草花を抜き、花壇を綺麗にしてからの植え付け作業。
とりあえず、これだけ持ってきた。
我が家と同様に後方にチューリップ🌷、前方にビオラを植える。
ビオラとノースポールを一緒に植える。
花壇が広いので、ちょこちょこ植えないと埋まらない。
暇人の私が時々訪れて、花壇の整備をしなくては。
ビオラはたくさん植えても全く邪魔な感じはないので、少しずつ増やしていこう。
我が家は庭が狭くプランター植えになるけれど、まだ余裕があるのでお天気の日に考えるとしよう。
庭に明るい色が増えるとモヤモヤしていた気持ちもいつの間にか晴れていく。
ビオラに元気と癒しをもらったよ、ありがとう❣️