バリ島ツアー 2007 その5
12月30日
朝、ホテルで30分間マッサージを体験した。
とても気持ちよかった。
でも朝からお腹を下し気味で、体調は最悪😭
昼食も半分ほどで終了。
あれほどパクパク食べていたのにどうしたんだろう?
(考えてみると、パーム油が体に合わなかったのかも)
16:00にチャックアウトして免税店へ。
一旦ホテルに戻り、19:40にガイドのイカさんがお迎えに来る。
(5日間お世話になりました)
空港に行っても気力なし。
0:35にデンパサールを離陸する。
とにかく機内では眠るのみ。
12月31日
目覚めるともう6:30(日本時間)
よく寝られたけれど、首やお尻が痛い。
関空には8時過ぎに到着。
ほぼ予定通り。
体調だけが予定外。
他のみんなは元気なのに、なぜ私だけが•••😔
大晦日なのに悲しい。
お土産はしっかり買って来た。
アタのランチョンマット。
アタはインドネシアのシダ科の植物で、茎の部分を使ってバッグや籠など様々なものが作られる。
目が細かくてしっかりしているので、愛用している。
これはシナモンスティックが埋め込まれたトレイ。
いい香りに誘われてつい買ってしまったけれど、香りが強すぎて仕舞い込んでいた。
先ほど引っ張り出して包みを開いたが、シナモンの香りは16年経ってもしっかり残っているのに驚き❗️
(実はトレイの存在そのものを失念していた)
お買い物に関しては、楽しく充実していたので満足。
ただ、観光については心残りがある。
今回のツアーは、バリの伝統舞踊を鑑賞することに重点を置いていたので、おすすめ観光地はあまり回れていない。
世界遺産となっているジャティルウィの棚田やテガラランの棚田。
ちょっと足を伸ばして訪れたら良かったなぁ。
また、美しいサンセットで有名なタナロット寺院や、聖なる水が湧き出る寺院ティルタエンプルなどにも行ってみたかった。
限られた時間をいかに有効に使うか、それは永遠のテーマでもある。
コロナ禍になって国内旅行も控えていたので、もう海外に出かける元気はなくなった。
無理せずのんびり、行ける場所で楽しみを見つけたい。