スペインアンダルシアの旅 その1
2001年末、友人と2人でスペインツアーに参加しました。
1日目(12/23)
ほとんど移動で終わり。
伊丹空港(8:40発)→ 成田空港へ。
成田空港(12:45発)→ ミラノ・マルペンサ空港(17:25着 現地時間)
《日本とイタリア・スペインの時差は7時間》
ミラノ(21:20発)→ バルセロナ・エル・プラット空港(22:40着)
ホテルは泊まるだけ。
日本なら、翌日の朝起きる頃なので、疲れてて当然。
足がむくんで大変でした。
2日目(12/24)
ホテルのロビーでクリスマスツリーを発見🌲
「聖家族」がツリーの前に飾られていました。
8:50にはバスが出発し、いよいよバルセロナ観光の始まりです。
最初に訪れたのはモンジュイックの丘。
1992年にオリンピックが開催されたスタジアムを見学しました。
外側にある聖火台は、意外と小さかったです。
次に車窓からガウディ作の「カサ・ミラ」を眺めグエル公園へ向かいます。
アントニ・ガウディの斬新な感覚が随所に散りばめられた住宅です。
波打つ曲線で構成された不思議な感覚に、なぜか惹きつけられます。
グエル公園に到着。
公園に入ると階段があり、その途中でダイナミックな大トカゲがお出迎え。
モザイクを駆使したたくさんのオブジェを見るのに時間が足りません😍
広場の周囲の長ーいベンチも面白かったです。
これは「洗濯女の回廊」と呼ばれる場所。
なんとも言えない独特の雰囲気です。
そして「サグラダ・ファミリア」へ。
1882年に着工してから100年以上経過してもなお、建設途中の世界遺産です。
(世界遺産に登録されたのは2005年)
外だけでなく内側にも鉄骨が組まれ、頭上に注意しながら内部を見学。
ステンドグラスが綺麗でした。
塔から眺める街並みもしっかり記憶に留めておきたいです。
螺旋階段は狭くてぐるぐる回っていて、本当にめまいがしそうでした。
曲線や自然を建築で表現しようとしたガウディの偉大さに脱帽です❗️
昼食後、バスでバレンシアへ移動。
約7時間の旅はほとんど寝てました。
夕食に本場のパエリアをいただきます。
大鍋で10人分くらい一度に調理するのには驚き!
出来立てをすぐ食べるので美味しかったです。
夕食後ホテルへ。
明日も朝早いので、しっかり睡眠を取らなくちゃ。
その2へつづく⭐️