今日は、県民ホールで吹奏楽の演奏を聴いて来ました。
昨年、3年ぶりに開催され楽しかったので今年も行きました。
(実は長女が団員なのです🎵)
第1部はコンクールの課題曲など難しい曲の演奏です。
会場全体に響き渡るトランペットによるファンファーレ!
楽器が共鳴する音に包み込まれるのは至福の時間。
複雑なメロディを奏でるのはなかなか大変そうですが、毎週練習している成果を感じました。
第2部は映画音楽の特集です。
「ジュラシックパーク」や「日本映画」メドレーを聴くと、映画のシーンが蘇ります。
ディズニーメドレーは、楽器ごとにスポットが当たって演奏され、時にはステップを踏みながら、時には楽器を上下に動かしながら、楽器が紹介されます。
とてもわかりやすく、楽しみながら聴くことができました。
「ひまわり」のテーマ曲を聴くと、戦争で引き裂かれた夫婦の悲しみを思い、またウクライナのひまわり畑が今戦地になっていることを思うと、より切なくなりました。
「ウエストサイド物語」の音楽は、どの曲も名曲。
つい、踊り出しそうになります。
曲は覚えていても、どの場面で流れたのか思い出せません。
曲の印象が強いせいでしょうか?
「ひまわり」「ウエストサイド物語」をもう一度見たくなりました。
まとまった時間を作らないとなぁと本気で考えています🙄
アンコールのマツケンサンバはミラーボールも回ってホール全体が熱気に溢れました。
今年の演奏会も充実したひとときを過ごせてよかったです❗️
映画音楽はやはり映像の記憶と繋がってますね。