アリスの雑記帳

日々是好日

ロンドン美術めぐり🖼

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✈️語学留学その2

今日は大学時代にイギリス、ケンブリッジにホームステイしていた頃にワープ!

 

8月2日土曜日、ケンブリッジ駅から列車に乗ってロンドン、リバプール・ストリート駅まで。あぁ、ヨーロッパを走ってるんだなぁと実感しました。

 

まず、大英博物館へ。パルテノン神殿をモデルにしたようなドーンとした構えに圧倒されました。入口に荷物検査官がいるだけで入場無料でした。とてつもなく広くて、写真を撮っても大丈夫でした。さすが、大英博物館

世界史の教科書にあったロゼッタストーンの本物を見ました。ミイラやエジプトのコレクションは物凄かったです。

東洋コーナーには、歌麿北斎がたくさんありました。イギリスに来てまでこんなにも浮世絵を見るとは思ってもみませんでした。

マグナカルタのコピーや、ベートーベンやシューベルトの楽譜も展示してました。

見学に3時間もかかり、驚きも大きかったけれど疲れもありました。

 

公園でランチ🌮休憩して、次は国立美術館(National Gallery)へ。荷物検査ではカメラをバッグにしまうよう言われました。

フラゴナールが1点、レンブラントルーベンスの作品はたくさんありました。バン・ダイクの巨大な肖像画を見ると、どうやって描いたのか不思議に思いました。スペイン派の絵画も多かったけれど圧巻はなんといってもフランス。19世紀の作品がずらーっと並んでいるのは壮観でした。ルノアール、マネ、モネ、セザンヌドガ・・・🖼

モネの睡蓮に感激し、ドガの踊り子にうっとりし、興奮しどおしでした。

でも、一度にたくさん見過ぎると感動が薄れていくような気がして、もったいないとも思いました。贅沢な悩みですね。こちらも3時間はかかりました。

 

ゆっくり時間があれば、1日に1箇所ずつ巡りたかったです。

 

今日はここまで。