こんにちは。またまた子どもの事件です。
長男が小学3年生の12月のことです。
その日は、職場の忘年会があったので着替えのために一旦家に帰りました。居間に入ると、誰もいないのに何故かファミコンのランプがついていました。(長男のことだから、どこかに隠れて私をびっくりさせようと思っていたのでしょう)
「消すよー」と言っても返事がないので、スイッチをOFFにしました。
すると、長男が現れ「セーブしてないのに〜」と突然ワーワーと泣き出し、手元にあった明治製菓の「カール」をそこら中にぶちまけ、自分の頭にもぶっかける始末。あたり一面真っ黄色になり、私は真っ青に😱
そして長男はずうーっと泣きっぱなしでした。
同僚と待ち合わせていて時間のなかった私は、義母に声をかけ、後を任せて家を出ました。
今振り返ると、ゲームに熱中していた長男はセーブできなかったことがよっぽど悔しかったのでしょう。私も時間に追われて焦っていたことは反省すべきでした。