今日は「秋の大バラまつり」開催中のレオマリゾート(香川県丸亀市綾歌町)に出かけました。
オリエンタルトリップに向かう、高さ42m、長さ96mの日本一高いエスカレーターを降りると、そこはもうバラ園の入り口です。
最初に目に入ったのはオスカルのパネル。
「レオマベルばらガーデン」です。
2023年に誕生したばかりのエリアで、『ベルサイユのばら』作者の池田理代子さん監修のバラ園がありました。
1972年から1973年にかけて週刊マーガレットで連載された不朽の名作。
中学生の頃、オスカルやアンドレ、フェルゼンの人生模様が気になり、毎週発売を心待ちにしていたのを思い出しました。
もう50年も経つなんて信じられません。
オスカルのパネルはかっこいいですね❤️
池田さんは香川にゆかりがあるようです。
次に「アリスイングリッシュローズガーデン」に向かいます。
アリスは行かなくちゃ。
『不思議の国のアリス』をイメージしたナチュラルガーデンに、いろんなキャラクターが点在していて楽しかったです。
お茶会のテーブルでは、椅子に座って写真撮影ができました。
(テーブルの写真を撮り忘れました😢)
「ホワイトクリスマス」
「万葉」
「うらら」
「大バラ庭園」の中央にはアンコール王朝の栄華を物語る寺院を忠実に再現した「プラサット・ヒン・アルン(丘の上の暁の寺院)」がドーンと建てられています。
建物の四方にたくさんのバラが咲き誇っています。
種類が多すぎて、めまいがしそうです。
「マルク・シャガール」
「グリマルディー」
「ラ・ドルチェ・ヴィータ」
「クロード・モネ」
「プリンセス・クレア・ドゥ・ベルジック」
「アカデミア」
バラの名前ってどうやってつけてるのでしょう。
モネやシャガールのように人の名をつけたものもあります。
たまに漢字のバラがあると日本人がつけたのかなと思います。
華やかなバラを眺めながら散策するのはとても楽しかったし、癒されました。
天気がよかったのでなおさら美しく感じられ、よい一日になりました。