こんにちは。今日は次男の登場です。
彼が3歳前後の出来事を思い出してみました。
ご飯の時にブロッコリーを見て一言「木いらん」木ですか。なかなかうまい表現だなと感心しました。確かに小さく刻んでも「木」に見えなくもないですね。
歌が好きで、暇さえあると口ずさんでいます。
お雛様の頃、父と交互に歌っていました。
父「あかりをつけましょ」次男「ぼんぼりに〜」
父「お花をあげましょ」次男「もものはな〜」
父「五人囃子の」次男「ふえたいこ〜」
父「今日は楽しい」次男「クリスマス〜」「クリスマス〜」
ひなまつりやで、もう一回。と何度も歌わせましたが、最後はクリスマス🎄
プレゼントが欲しかったのでしょうか？
家族で公園に遊びに行った時のこと。噴水のある場所へ行きました。長男が水に手を入れて気持ちよさそうにしていると、次男もすかさず真似をして手を差し出したのです。すると、その途端に「どっぼーん！」体は小さくても頭が重いので、体全体が噴水の中へダイブ！もしやと予想はしてましたが、びっくりしました。慌てて服を脱がせて、裸ん坊にして、タオルでくるんで車までダッシュしました。ああ、恥ずかしい🤗
翌日保育所で先生に聞かれると「うん。海に落ちたんでー」だって。
保育所でのお話。お友だちが牛乳のことを「ミルツ」と言ったのを聞き逃さず、「ミルツとちがう、ミ・ル・ク。言うてみ」と注意したそうです。その後しばらく我が家では「言うてみ」攻撃が流行りました。
子どもってやっぱり面白いですね。
