グアム冒険旅行 その2
8月4日
ホテルはコンドミニアム式なので朝食は部屋でいただきます。
子どもはシリアルとジュース。大人はパン🥖とコーヒー☕️。
午前中はタモンビーチを散策しました。
向こうに見えるのは恋人岬です。
砂浜は意外と硬くて、沈むことなくスムーズに歩けました。
噂に聞いた通り、波打ち際には「なまこ」が時々転がっています。
子ども達は砂遊びに夢中です。
ビーチの監視員らしき若者の水着のお尻に「先生」と漢字で書いてあるのにはビックリ⁉️
(日本人観光客が多いせいでしょうか?)
午後は「アドベンチャー・リバークルーズ」に参加しました。
グアム島の南東にあるタロフォフォ川を遡るジャングルクルーズです。
プラウドメアリー号という遊覧船に乗って、出発!
椰子の木だらけのジャングルをゆっくり眺めながら進みます。
後から訪れる建物が見えました。
緑の実は「パンの実」だそうです。
あの横井庄一さんも食べていたと言われています。
横井庄一さんは元日本兵で、1972年に発見されるまで約28年ジャングルに潜伏していました。
船を降りて、古代チャモロ村遺跡を見学しました。
その後、チャモロ文化を間近で体験しました。
現地の方が椰子の葉で帽子や籠などを編み上げる様子は、とても手早くて生活の一部になってるのだと感じました。
また、ハイビスカスの木で火おこしをするデモンストレーションもあって、面白かったです。
一番盛り上がったのは、ジャンケン大会。
勝てば、好きな小物をもらえるとあって、子ども達はみんな真剣です。
長男は勝って、一つしかない帽子をゲット!
長女も勝って、うちわをもらいました。(仰ぐのにちょうどいいね)
次男は負けたのですが、小さい籠をもらいました。(よかったね)
椰子の葉で実用的な物がたくさん作れることに感動しました。
夜はマイクロネシアモールで土産物を物色しました。
長男は椰子の実の物入れを買ったけれど、一体何を入れるのでしょうか?
こうして充実したグアム2日目が無事終了しました。