お友だちへの手土産にとスイーツを作る。
HMを利用したレシピを検索し、マーブルパウンドを見つける。
面白そうなので挑戦する。
マーブルパウンドケーキ
《材料》
無塩バター80g(レシピは100g)
きび砂糖35g(レシピは70g)
溶き卵2個分
ホットケーキミミックス(HM)150g
ミルクココア大さじ2(レシピは純ココア)
《作り方》
1 ボウルに無塩バターときび砂糖を入れ、白くなるまで混ぜる。
2 溶き卵を数回に分けて加え、よく混ぜる。
3 HMを加えて粉気がなくなるまで混ぜる。(プレーン生地)
4 3の1/3量を別のボウルに入れ、ココアを加えて粉気がなくなるまで混ぜる。(ココア生地)
5 クッキングシートを敷いたパウンド型にブレーン生地の半量を入れ、ココア生地を3箇所に落とし入れる。
(互い違いに入れたかったんだけど、直線状になってしまう)
6 もう一度繰り返す。
(ココア生地を全面に広げる)
7 竹串でマーブル状に描き、生地を平らにならすす。
(中まで上手く混ざってるか不安😟)
8 180°Cに予熱したオーブンで40〜45分焼く。
真ん中が盛り上がって大きくなった!
カットするとこんな感じに出来上がった。
そもそも「マーブル」って何だろう?
何となく知ってるようで知らない気がする。
調べてみると、「大理石」とか「おはじき玉」という意味があるようだ。
絵の具を流し込んだような自然な流線型がマーブル模様らしい。
子供の頃よく食べた明治の「マーブルチョコレート」はおはじき玉だったんだ。
今頃「なるほど」と納得する。
パウンドケーキのマーブル模様はいまいちかな。
「これ四国の模様?」と家族に言われてしまう。
断面がいろいろで、片方にしか模様が出てないのもある。
お味は想像通り。
ココア風味とプレーン味が程よく混ざり合って食べやすい。
冷蔵庫で冷やして食べると、よりしっとりして美味しさが増した。
マーブル模様は初めての挑戦だったけれど、まだまだ修業が必要だ。