私が長年愛用しているコーヒーカップはこれ。
イギリスミントン社の「ハドンホール」グリーン。
ハドンホールのデザインは、イングランドの古城ハドンホール城の城壁とタペストリーをイメージして1948年に製作された。
若い時に個人輸入で購入し、かれこれ30年以上使っている。
(友人の輸入に乗っかって)
最近、コーヒーをあまりたくさん飲めなくなった。
毎朝、1杯飲む程度だ。
カップが大きいのでいつも余ってしまう。
せっかく夫が淹れてくれるコーヒーなのに、もったいない。
そこで、カップを変えてみようかという気になった。
左のカップは、長男が以前作ったもの。
口径は7.5㎝、高さは6㎝だ。
右のミントンのは口径が10㎝、高さが7.5㎝。
サイズを比較するだけでも大きいのがわかる。
お水を入れてみる。
150cc入れたら、こんな感じ。
左のはちょうどいいくらい。
右のはカップが大きいために、物足りない気がする。
200cc入れたのがこちら。
でも朝のコーヒーには大きすぎる。
カフェなどで使われているカップは左のサイズに近いように思う。
コーヒーが余り飲めないのは歳のせいかも?
現役中は、合間があるとコーヒーばかり飲んでいた。
徐々にいろいろな変化が生じるので、ゆっくり合わせていかないと。
ほどほどが一番いいのかもしれない。