昨日は朝から首や肩の凝りがひどく、ダラダラ過ごした。
雨が降り、気温が下がって、急に寒くなったので、カーディガンを羽織る。
それでも寒い。
頬に手を当ててみると、熱っぽい。
もしかして発熱?
めったに熱が出ないので恐る恐る体温計で測ると37.8度もあった。
これは、一昨日の栗剥き作業で頑張りすぎたのかなぁ。
いろいろ忙しかったのが溜まってたのか。
今朝になって熱は下がり、いつもの調子がもどった。
で、栗ご飯の苦労を語ろう。
栗ご飯
《材料》
米2合(大さじ2杯分もち米に置き換える)
栗(殻付き)500g
塩小さじ1
《下準備》
栗を洗って40〜50°Cのぬるま湯に20分以上漬ける。
その間、2合の米を研ぎ、2合の目盛りに水を入れ、1時間浸水させる。
(米を計量した後、大さじ2杯分抜き取り、もち米に置き換える)
《作り方》
1️⃣ 栗の皮を剥く。
皮がまだ硬いので、「栗くり坊主」を使う。
左側のギザギザ刃を栗に当て、右側の刃でりんごのように剥ける代物だ。
一気に渋皮まで剥ける。
何個も剥いてると手がだるくなる。
(これで肩が凝ったんだな)
2️⃣ 米が浸水できてから塩を加えやさしく混ぜ溶かす。
3️⃣ 栗を上に広げて炊飯!
普通コースで大丈夫らしいけれど、炊き込みコースで炊飯する。
色よく炊き上がった。
底からさっくり混ぜ合わせれば完成。
温かいうちに食べよう❣️
ホクホクの栗ご飯はやっぱり美味しい。
ご飯ももち米を入れたので、ちょっともっちり感が出てバッチリ。
栗を剥くのが大変だけど、美味しければ苦労も忘れる。
残った分はおにぎりに。
翌日のお楽しみ。