最近は田舎のスーパーでもセルフレジが主流になっている。
有人レジと併設しているが、バーコードのスキャンがやりにくい人はそちらに並んでいることが多い。(多分)
よく利用するドラッグストアではセミセルフレジを導入している。
従業員がバーコードで商品をスキャンし、その後顧客が自動精算機で決済を行うシステムだ。
先日、釣り銭を巡って謎の体験をした。
その1
4,993円の会計だったので、まず93円の小銭を投入する。
その後1万円を入れ、お釣りを待っていると、なぜかジャラジャラ10円玉が9枚も出てくるではないか?
レジの表示を見ると、投入金額が10,093円のはずが10,083円と表示されており、お釣りが5,090円となっている。
えっ、もしかして私が入れたのは80円だっのかと思う。
10円玉を掌の上で数えて9枚あったはずなんだけど、思い違いかなぁ。
100円玉のお釣りが欲しかったのに、10円玉攻撃を受け、しょんぼり。
自分の間違いなのかなぁと考えながら店を後にする。
その2
他日、同じドラッグストアの別店舗に行く。
4,296円の会計だったので、296円を小銭入れに投入。
そして1万円を入れ、6,000円のお釣りを待つ。
するとどうしたことか、400円の小銭が返ってくる。
ひぇ〜。
画面表示を見ると、10,296円のはずが10,696円入金したことに。
100円玉2個を100円と500円と読み違えたのだろうか?
サイズが違うので入れ間違えたはずはない。
でも何だか、自分が信用できないような気分になった。
絶対に200円かと言われると、わからなくなる。
400円得したのかもしれないけれど何の証拠もないので、そのまま店を出る。
私はどうすればよかったのでしょうか?
2回続けて自動精算機に振り回されて、半信半疑状態。
次に行った時には小銭をしっかり確認し、画面も確認するように心がけた。
何でもない当たり前のことがそうじゃなくなると、とても不安な気持ちになる。
自分が間違ってただけなのかもしれないけれど、精算機だってわからない。
もやもやしたままなので、書いてみました。