4月から午後0時半(月〜金)に『ちゅらさん』が再放送されている。
2001年上半期の『連続テレビ小説』で、沖縄・小浜島の美しい自然の中で育ったヒロインが上京し、個性的な人々に支えられ成長していく姿を描いたドラマである。
当時は朝ドラを録画してまで見る余裕がなかった。
今は日課として、朝『虎に翼』を見て、昼『ちゅらさん』を見ている。
(もちろん、録画で)
8月6日は8時過ぎにテレビをつけると、広島の平和記念式典の中継をしていた。
(えっ、朝ドラはどこに?)
ビデオをチェックすると、7時45分からの放映が録画されていた。
(ビデオちゃん、優秀〜❗️)
でも8月14日、16日の『ちゅらさん』は録画されていない。
後で知ったことだが、ニュース延長のため放送中止だったらしい。
日々のルーティンが崩れると、なんだか宙ぶらりんな感じがした。
「ちゅらさん」とは美しいさま、立派なさまを意味する沖縄方言。
国仲涼子の笑顔は、本当に明るくて周囲の人を元気にする。
看護婦(今は看護師)の仕事が天職だというのもわかる。
23年前のドラマなので、登場人物がみんな若くて可愛らしい。
特に山田孝之は、当時17歳くらいでまだ華奢な感じでカッコよかった。
(まあ、当たり前か)
今も活躍しているのが素晴らしく、素敵なことだ。
そういえば、昔小浜島を訪れたなぁ。
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ドラマを見ていたら、「シュガーロード」や「こはぐら荘」にもっと感激したのかもしれない。
朝ドラは月曜日から土曜日まで週6日だったのが、2020年上半期の『エール』から週5日に変更された。
働き方改革も必要なことだ。
「つづく」と出るたびに、早くその先を知りたくなるように制作してるのはすごい。
朝ドラ(昼ドラ)にハマっている、暇人の日記でした。