2008 石垣島離島巡りの旅 その3
12月28日、晴れ、24°C、今日もいい天気だ。
離島巡りに出かけよう!
船で西表島大原港に向かう(所要時間40分)。
水牛車に揺られて由布島へ。
浅い海を約15分かけて、潮風を感じながらゆったりと進む。
今回の担当は「優作」と「ゴン太」くん。
水牛一家の家系図まであって驚いた。
由布島では、ブーゲンビリアガーデンやマンタの浜などをみて回る。
帰りものんびりと水牛車に揺られながら。
島がほとんど亜熱帯のジャングルで、東洋のガラパゴスとも呼ばれる西表島。
自然の中のアクティビティーは、始まる前からワクワクドキドキする。
船に乗って仲間川を上流へ。
途中でカヤックを楽しんでいる人たちを見かける。
(ちょっと怖いので私には無理だな)
仲間川には日本最大級のマングローブ林が広がっている。
マングローブは熱帯・亜熱帯地域の淡水と海水の混ざり合う場所に生育している植物の総称だそうだ。
(木の名前かと思ってた😅)
日本最大の「サキシマスオウノキ」は板状の根に迫力があった。
ちょっとしたパワースポットのように感じた。
船で小浜島に移動する(30分)。
小浜島はサトウキビ畑が広がるのどかな島で、朝ドラの舞台として有名になった。
「はいむるぶし」というホテルでのランチは「ちゅらさん弁当」。
沖縄風のお弁当ということかな。
赤瓦の屋根にシーサーが乗っかった伝統的な沖縄の民家もあった。
バスで島内を一巡りした後、石垣島に戻る。
約25分で到着。
土産物店をぶらぶらし、夕食は「串屋」で串焼きや串カツを食べる。
八重山諸島の島はそれぞれに特徴があって、面白い。
船で簡単に渡れるので、観光しやすい。
西表島は大きいので、北部の方にはいつかまた来てみたい。
その4につづく