お題「地元では当たり前のものなのに、実は全国区ではなかったものってありますか?」
私は香川に住んでいますが、うどん屋、喫茶店、カラオケなど、街の至る所で「回転灯」を見かけます。
お店の看板などに乗っかっていて、それは見慣れた景色です。
回転灯がクルクル回っていると、営業しているかどうかわかるのでとても便利です。
特に夜間は遠くからでも目立つので助かります。
ところが、他県を車で走っていて飲食店を探していると、あのチカチカ・クルクルが見つからないことがよくありました。
ひょっとして、全国どこにでもあるわけではないのかな?
調べてみると、愛知県が発祥地のようでした。
回転灯は特に飲食店には不可欠なものと認識していたので、無いことにビックリ‼️
地元で当たり前なことが、どこでも通用するわけではないのですね。
営業中か、定休日かどこで区別するのでしょうか?
駐車場に車があるかどうかかしら。
あるカフェでは大きく「営業中」という看板が出ていました。
あるのに慣れてしまうと、無いことに戸惑ってしまいます。
それは道具でも同じですね。
使い慣れたものが無いと、不便を感じます。
自分にとって「当たり前」が誰にでも当てはまるわけではないことは、理解しておかなければと思いました。