今日は、長女が8歳、次男が4歳の頃のお話です。
ある日のこと。保育所のお迎えに行った帰り、車に乗った途端次男が言いました。
「だじゃれゆーたげよーか?ぶるるがぶるぶる。何点?」
「ぶるる」というのは当時NHKの「おかあさんといっしょ」で放映されていたアニメのキャラで「こわがりやのぶるる」と呼ばれていました。
また、我が家では何か面白いことを言ったら点数化するという遊びをしていたので、いつも兄弟で競っていました。
その日の夕飯時、長女が「くりがしゃっくりした」と言うと、次男が「しゃっくりひょうたん島」と続けて、バカウケ‼︎
今回は次男に軍配が上がりました。
また別の日、スーパーの鮮魚コーナーを回っていると次男が「かめや!」と言うので、そんなんおるわけないやろとよく見ると、ワタリガニを輪ゴムで止めていました。形からカニ🦀をカメ🐢と思い込んだのね。
子どもの発想って面白くて思わずクスリと笑ってしまいました。
本人たちは全く記憶に無いそうです。