長女8歳、次男4歳の出来事その2
2月に職場のグループで旅行に行くことになりました。夫ひとりで3人の子守りは大変そうなので、長女と次男を連れて鳥羽旅行に参加しました。
幼児は列車運賃が無料なのはよかったけれど、ずっと抱っこ状態でいるのはなかなか大変でした。（多分。もう忘却の彼方ですが）
結局、長女の面倒は同僚ふたりが保母さんのように交代で見てくれたので、助かりました。感謝❣️
鳥羽水族館ではアシカショーに大喜び。おみやげにイルカのぬいぐるみを買い（ビンクとグレーのをひとつずつ）それを持ってペンギンコーナーへ。ガラスにイルカを押し付けてペンギンに見せていました。するとペンギンは餌と間違えたのか（？）すーっとガラスの方に寄って来ました。作戦成功！
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ホテルに向かうタクシーの中で、次男が「どくくすり」と言いました。
周りをよく見ると「ドリンク」「くすり」という看板があって、勝手に省略して「どくくすり」と言ったのですね。大笑い。
お風呂は女湯にみんなで入り、次男はバシャバシャと泳ぐふり。はしゃぎすぎです。
夕食の時は「しめさば」をぱくぱく食べたり、お茶を飲んで「うめぇ〜」と言ったりして、みんなに「4歳なのに、しぶいなぁ」と言われてました。
志摩スペイン村🇪🇸では晴天のもと白壁の建物を眺めていると、スペインにいるような気がしました。アトラクションはすごい行列で「まだ？まだ乗れんの？はよ乗ろー！」とうるさいこと。ちびっ子は待つのが大嫌い、我慢も嫌いです。
ミキモト真珠店には長女と入りました。（次男は同僚に預けて）
私がプチネックレスをチェックしているのをじーっと見ていました。
次男と違って大人しく聞き分けもよかったので、旅行中は安心していました。
ところが、帰宅するとさっそく夫に向かって「パパ、ママがな、真珠のネックレス買ったよ」と告げ口😱
子どもだからと言って、油断も隙もありません。内緒だよと念を押していたらよかったのかな。
