お友だちのうちに遊びに行きました。
玄関に続く通路ではたくさんのバケツに入った花がお出迎え。
その花はマリーゴールド。
赤やオレンジの色鮮やかな花で明るく彩られています。
帰りがけに畑で手に余るほどの花をいただきました。
さっそく私もバケツに入れました。
独特の匂いがありますが、コンパニオンプランツとしても活躍しています。
コンパニオンプランツとは互いに助け合って生育する相性の良い植物同士のこと。
一方だけに都合が良い場合もあります。
マリーゴールドを植えておくと、植物の根を侵すセンチュウ被害を防げるそうです。
とにかく、明るい色で元気パワーを与えてくれる花です。
そして、間に見える青紫色の花は何でしょう。
よく見かけるけれど名前を知らなかったので検索しました。
ノコンギク(野紺菊)といって、「野菊」と呼ばれるキクの代表だそうです。
(野菊というキクは存在しません)
細長い花びらが可憐な感じです。
オレンジのマリーゴールドの隙間から存在感を示しています。
日本各地の草原に広く見られる多年草で、地下茎を伸ばして増えていきます。
たくましいですね。
バケツから溢れるほどの花をもらったのは初めてです。
畑でいろんな種類の花を育てているお友だちが友人が羨ましい限り。
(ピンポーン)
ご近所さんが柿をお裾分けに来てくれました。
みなさんからいただくばかりの日々をありがたく思っています😀