アリスの雑記帳

日々是好日

閉め出し化粧品事件❗️

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こんにちは。ぼちぼち家族の話を書くことにします。

アリスの家族は、夫と子供が3人。(内2人は結婚)

昔のことを忘れないように、過去を振り返ってみました。

今日は長男のエピソードです。

 

1 長男の面白言葉(2歳頃)

 「ばんばんぼう」 →  さくらん

 「とんちんみっぱー」 →  コンクリートミキサー

 「妹が生まれた。女で。」 (当たり前だけど可笑しかった)

 

2 長男3歳児健診で保健婦さんに色の名前を聞かれた時のこと

 赤を「いちご」、黄色を「レモン」、青を「ガーネット」と答え、不思議な顔をされ   ました。ガーネットとは、ザーネクリームの蓋の色が青かったので、それを答えたらしいです。家では普通に色名を言えるのに、わざとやったな!

 

3 閉め出し化粧品事件❗️

 あれは1988年の春の頃。長男は3歳になる直前。保育所にはまだ通っておらず、長女が生まれて育休中の私と過ごす日々。

 ある日の夕方。長女は眠っており、私はコンロにお湯を沸かすための鍋をかけ、洗濯物を取り込むため庭に出た。すると、長男がすかさずサッシの鍵をかけていた。急いで玄関に回るとそこにも鍵が。(ちょうど鍵をかけるのが面白い時期だった)サッシを叩いても知らんふり。玄関のチャイムを押すと、2階の出窓から顔をのぞかせ「僕、眠たい〜」と姿を消した。

 これは一大事、どうしようと焦った私は隣家で電話を借り、義父に連絡。義父はすぐに自転車に乗ってスペアキーを届けてくれた。慌てて家に入り、ガスを消す。2階に上がると、案の定長男は眠っていた。

 でも鏡台の周りを見てびっくり❗️なんと、オーデコロン、乳液、化粧水、SKⅡをごちゃ混ぜにしていて、すごい臭い。起こすとケロッとしてた。「もうどっか行って。」と怒りが爆発‼︎ 長男は義父に連れられて出ていく。涙が出そうな私だった。

 それにしても、近所に義父がいなかったらと思うとゾッとする。

 

ではでは、今日はこのへんで。