今日はピカピカの晴れで、気温も高い。
出かける予定もないので、時間が空いたらやろうと思っていたミサンガを作ることにする。
(座卓の上を片付けろと言われているのに、また作業場と化した)
写真の上側のは幅が1.5㎝で、下側のは0.5㎝くらい。
ミサンガは手首に巻きつけ、自然に切れた時願いが叶うと言われ、別名プロミスリングとも呼ばれている。
先日織物に使った木綿の糸が余っているので、練習も兼ねて作る。
《細めの斜め模様のミサンガ》
ボードにクリップで固定してスタート!
三つ編みを7㎝編む。
斜め巻き結びを16㎝結ぶ。
糸が3本と少ないので、スリムなミサンガになる。
最後にまた三つ編みを7㎝編み、とめ結びをすると完成。
ぷっくりと可愛らしいのが出来上がった。
《斜め模様のミサンガ》
細いのが簡単に出来たので、6本糸に挑戦する。
同じ三つ編みでもボリュームが違うな。
右端の糸1本を芯にして結び糸の上に斜めに置き、右側から斜め巻き結びをする。
130㎝の糸を6本使うので、絡まらないように注意しながら結んでいく。
16㎝結ぶのに結構時間がかかる。
力加減が一定せず、ちょっと曲がったりするけれど、きれいな斜め模様が現れる。
コツがつかめると、俄然楽しくなる。
16㎝結んだ後、三つ編みを7㎝。
市販の糸を使用したので、2月の「不恰好なミサンガ」に比べるとすっきり整ったミサンガができた。
友だちにプレゼントするにはもう少し数を作る必要がありそうだ。