昨日12/13で、ブログ開設1周年となった🎉
気がついたら1年経ってたなんて信じられないけれど「継続は力なり」なので、2年目も頑張ろうと思う。
まず、台湾リベンジツアーから始まり始まり。
2008 台湾の旅 その1
2007年10月に台風のため泣く泣くキャンセルした台湾旅行。
3月にようやくリベンジする機会が到来❗️
2008年3月26日
5:42発のリムジンバスで関空へ。
10:30発の日本アジア航空で台湾へ。
12:45着(現地時間)なので、時差は1時間。
空港ではガイドの潘さん(男性42歳)が私たち二人をお出迎え。
背が高くて人混みでもよく目立つので助かる。
そのまま車で台北市内観光に出かける。
最初の観光は龍山寺。
1738年、漢民族の移民によって創建された台湾で最も歴史あるお寺。
台北最強のパワースポットらしく、たくさんの人が願い事をしていた。
次に「台湾民主紀念館」へ。
初代総統、蒋介石の顕彰施設で彼が亡くなった5年後の1980年に落成した。
その当時は「中正紀念堂」だったが、民主進歩党政権に代わった2007年に改名され、2009年にまた戻った。
政治的な背景に振り回されている感じがした。
(ガイドブックも大変だ)
メインゲートを潜ると左右にはオペラハウスとコンサートホールが建っている。
敷地の広大さには圧倒さればかりだ。
正面に本堂が聳え立っている。
蒋介石のブロンズ像は高さ6.3mもあるが、周りにモビールみたいなものがぶら下がっていて、ちょっと邪魔だった。
(必要あるのか謎?)
日本から贈られた桜が植樹されていた。
占い横丁をちらりと覗いて、ティータイム。
これが一番楽しみにしていた時間。
「回留」という古民家風茶芸店に入る。
店名は「回留自然、保留本性」という言葉から名付けたらしいが「自然に戻って本性を保つ」という意味だという。
高山烏龍茶をいただき、台湾のお菓子を味わう。
静かな雰囲気の中、のんびりゆったりと過ごせた。
夕食は、小籠包を世界に広めた「鼎泰豊(ディンタイフォン)」で。
針ショウガにお酢としょうゆを加えてタレを作る。
レンゲに小龍包を入れてスープが飛び散らないように気をつけていただく。
熱々のスープを含んだジューシーな味わいは初めての体験❣️
やっぱり本家は素晴らしい。
とっても美味しかった。
他の料理はいわゆる普通の中華料理って感じで、小籠包だけが特別だった。
お腹がいっぱいにも関わらず、士林夜市に出かけ胡椒餅をget!
ようやく麒麟大飯店(ホテル)に到着しチェックイン。
観光と食べることに忙しい1日だった。
(食べることに重点を置いてるかも?)
その2につづく