この写真は5月に鳴門で撮ったもの。
晴れてるのに空の雲はもやもやしている。
固まっているような、流れているような面白い形状なので、思わずカシャッ!
どこまでも青い海の水平線はすぐに空につながっている。
海の青と空の青、水と空気の質感も異なり、同じように見えて全く違う。
見たものをそのままに描けたら、どんなに素晴らしいことか。
ハガキ絵初心者のアリスは挑戦してみる。
初めてアクリル絵の具を使ってみた。
(息子の高校時代のものを発見)
そして、左下の荒地が殺風景なので勝手に芝桜を植える。
空の青色を出すのってめちゃくちゃ難しい。
とても明るい青色になってしまう。
雲の雰囲気はどうにかとらえたつもりなのだけれど。
ちょうど、先生がお休みだったのでまた指示をいただこう。
色彩の微妙な違いを絵の具で表現することの難しさを思い知った。