昨夜はとても寝苦しい暑さでした。
熱帯夜の一歩手前(24°C)くらい。
扇風機をタイマーセットし、就寝。
前日まで掛け布団を使っていたのが信じれれない程の湿度。
それでも睡魔には勝てず、すーっと眠りに入りました。
朝までぐっすり!のはずだったのに。
なんとなくむず痒いので半分目が覚めました。
ブーンと微かな羽音が。
奴がいるな。
目を閉じたまま、左の耳元で「パン!」、右の耳元で「パン!」。
羽音だけを頼りに躍起になると、痒みまで増してきました。
かかと、ひじ、指先など刺されている模様。
我慢できずにむくっと起き上がり、リビングに降りていくとまだ午前3時半。
起きるには早すぎる。
かといって、ベッドには戻れない。
(夫が殺虫剤を吹き付けたみたいなので)
刺された部分にムヒを塗り、扇風機に当たりながらソファにゴロリと横たわりました。
いつも夜10時頃転がっているので、全く問題ありません。
結局そのまま朝を迎えました。
気がついたら6時半を過ぎているではないですか!
やばい、やばい。
急いで朝のルーティーンをこなさなくては。
1匹の蚊のせいで安眠を妨げられ、寝不足気味です。
寝室を覗くと、カーテンが揺れています。
「窓開けたの?」「触ってないよ」
ということは・・・。
どうやら私が昨日の朝開けたまま、閉め忘れていたようです。
蚊を招き入れたのは自分が原因だったとは。
人を疑う前に我が身を疑うべし。