10月1日から郵便料金が一気に跳ね上がった。
絵手紙暑のハガキがますます出しにくくなる。
年賀状の需要もかなり減るのではないのかな。
(私は退職と同時に年賀状のやり取りを止めた)
家には様々な額面の切手が散らばっている。
この機会に整理することにした。
41円、50円、60円、62円、63円、80円切手が計27枚と、63円ハガキが2枚。
トータルで1,812円分なので、85円ハガキと110円切手に交換してもらおう。
ハガキ10枚と、切手8枚になるかなと郵便局に行く。
結果はご覧のとおり。
ハガキは10枚あったけれど、切手は7枚。
そして2円切手4枚と10円切手1枚。
(いつ使えばいいんだ?)
そうなんです。
交換手数料というものが発生することを忘れてた。
ハガキでも切手でも1枚につき6円が必要。
持ち込んだのが29枚だったので手数料は174円。
差額はうさぎとトキの切手に化けた。
そうだよね。
郵便局も交換手数料は必要だよね。
1,812円から174円引くと1,638円。
ハガキ10枚で850円。
切手7枚で770円。
差額の18円が切手に変わった訳だ。
ハガキも切っても大事に使わなくちゃ。
従来のものを使用する人のために、22円や26円の切手が販売されていた。
今まで以上にメールでのやり取りが増えるのではないだろうか。
年賀状の売れ行きを少し憂慮する。