日々の暮らしの中で、握力の低下を実感しています。
まず、ペットボトルのキャップが簡単に開きません。
特に炭酸飲料の場合はきつくて、すぐ子どもに頼ります。
何年か前は、「人に頼ってたら、握力が弱まるよー」といって相手にしてくれなかったのに、今では黙って差し出すだけで開けてくれます。
(もうお年寄り扱いなのか)
お友だちとその話になると、「私も私も」と同意の声が。
そうですよね。
寄る年波には勝てないということが、現実なのです😅
握力が22kg以下の人は骨折しやすいとも聞きます。
そしてさまざまな病気にもつながるようです。
最近握力を測ったことはないけれど、握力は全身の筋力の目安らしいので、筋トレをしなくては❗️
握力低下を軽く考えてはいけませんね。
また、身の回りの商品が開けにくいのも確かです。
詰め替え用液体洗剤のキャップなど細くて回しにく〜い!
詰め替え用シャンプーの開け口も、手が濡れているとすべって切れません。
エコ意識が浸透しているのは良いことですが、ボトルへの詰め替えに往生しています😅
食品の袋も手で簡単に開けられないことが多いです。
握力低下だけが原因ではなく、包装などが厳重になったことも理由です。
お菓子類も個包装になっているものがありますが、開けるのに結構力が要ります。
だから常にハサミは必要❗️
開かなくってイライラするより、さっとハサミで開ける方が気分的に楽です。
昔に比べると、何もかもが開けにくく作られていると思います。
工夫ひとつで快適な生活をするのが一番かな。
とりあえず、筋トレを頑張ってみようかしら。