
今年もご近所のおばちゃんが丹精込めて作り上げたお花畑を眺めに行きました。
ほぼ1年前にブログで紹介していますが、お花の植え方が全く違っていてびっくり❗️

チューリップとネモフィラ、これは鉄板の組み合わせですね。

色とりどりのチューリップが鮮やかに咲いています。


このお花の植え方を見て、なぜかヴェルサイユ宮殿のお庭を想像してしまいました。
それほど見事にお花が咲き誇っています。
ちょうどおばちゃんとお話できました。
「明日になったらチューリップの花びらが開いてしまうから、今日でよかったな」と言われました。
チューリップって、土の中で眠っていて、咲き始めたらあっという間に散ってしまいますものね。
「足が弱ってきたから、来年は半分に縮小するんや」と聞き、残念に思いました。
これだけのお花畑を管理するのは大変なお仕事。
たくさんの人が見にきて褒めてくれるとその苦労も報われることでしょう。
体がいうことを効かなくなるのは、どうしようもないことです。


お花畑のそばには桜並木があります。
夕方5時頃ですが、まだ見頃でよかったです。
桜の木は大きくなりすぎるので、少し枝を剪定したようです。
昔より小ぶりになってしまいました。
華やかな存在であることに変わりありませんが。
