2025-03-28 俳句を詠む(9) 趣味 日記 1月に詠んだ俳句を紹介します。 初空に いにしへの椋(むく) そそり立つ 吟行で與田寺を訪れた時の句です。 詳しくはこちら ↓ kimagure-alice.hatenablog.com 青空を突き抜けるようにドーンと植っている椋の木に圧倒されました。 もう一句。 どんど焼き 翼広げて 炎舞ふ ちょうど「御古札供養」が行われていました。 炎の勢いが強く、パチパチっという竹の爆ぜる音とともに煙が高く舞い上っています。 山茶花の 並木の先に 夫(つま)の待つ 公園を散歩している時の情景を詠みました。 お粗末さまでした。